ＷＪ４０号感想！

遅くなりました

以下ＷＪ４０号ネタバレ感想です。反転でどうぞ！

扉絵：自来也
ああ…最早恒例の…

場面はイタチが去ったあとから始まります。
無数のからすの羽の中に立っているサスケ。そこに水月たちが入ってきました。
サスケ：「命令があるまで動くなと言ったはずだぞ」
水月：「香燐が他のチャクラを感じたって言ったから気になってね」
サスケ：「オレについて来い　行くぞ」

とりあえずイタチの「１人で来い」はシカトの方向で行くんでしょうか…

ところ変わって雨がくれ。
ペイン：「小南（コナン）…オレが雨を上げたらお前の術で侵入者を探せ」
小南：「任せて」

やっぱりペインが雨を降らせてたのか～。雨を降らせるとそれが結界みたいになるのかな？
ブリーチの八玄（ヴァイザ－ドの「はいデス」とか言う人）みたいな…
これ雨隠れ全体に降らせてるんだよね？？（ペイン派のほうだけかもしれないけど）
ペインすごい。

ペインが印を結び「行くぞ」と言います。小南が「ああ」と言い印を結びます。

「ああ」か…「ええ」じゃないんだな…弟に訴えてみたら「どうでもよくね？」と言われたけど
「ペイン来て…彼が来たわ」とか「任せて」に対して「どうした？」とか「ああ」って何かミスマッチじゃね？？
ナルトの女の子キャラは男口調っていうか女の子らしい言葉遣いの人少ないですよね…

その頃２人の下っ端忍者（額宛が暁使用だから暁の部下かな？）が一杯やる場所を探していました。
ちょうど「本日開店　バーカウンターあり　飲み放題　クラブフロッグ」という看板を見つけて中に入ります。

「いらっしゃいませ」と出迎えたのはバーテンダーに変化した自来也。
自来也はいつもこんな風に情報集めしてたのかな？

何も知らない２人の会話
Ａ　「今日は日曜じゃないよな？」
Ｂ　「ペイン様に何かあったってことだ　これから他国に出かけるのかもしれないな」
Ａ　「でも他の曜日に降ったことなんて今まで無かったぜ」
Ｂ　「それだけ力を使う御用事なのかもしれん」
Ａ　「でもこう降られちゃあ…」
Ｂ　「オイ…！ペイン様はこの街の者達のために身を削っておられる　少しはがまんしろ！」
Ａ　「そりゃそうだけど」

「お待たせしました」と言って自来也が会話をさえぎり、変化を解きます。
Ｂ：「お前…一体何者だ！？」
自来也：「質問するのはこちらだ　色々と聞かせてもらうぞ」

すると店がみるみるかえるに変わって２人は捕まってしまいました。

場面はまたペインたち。
ペインがばんざいの格好をして空を見上げていると、だんだんと雨がやんでいきます。
ペイン：「やれ…小南」
小南：「ああ」

そういうと小南が「ぺり」という効果音をたててどんどん紙になっていきます。うおお！？
ぺりぺりぺりぺりはがれていって全身無数の折り紙になってばらばら飛んでいきます。
そしてその折り紙がひとりでに折りたたまれていってたくさんの蝶ができあがりました。何ということでしょう。
小南は折り紙の蝶々になって侵入者を探すようです。（小南は花を使った忍術とかだったら可愛いな。と思ってたのに早速そんな妄想は打ち崩されました。折り紙でした）

でもこの術、大丈夫なのか…
突然雨がふったりガキに捕まえられたりうっかり破れたり何匹か帰ってこなかったりしたら…
そしてペインがそんなことを考えて心配してればいい。

でもこの辺のシーン好きです…２人ともかっこいい！

場面は再び自来也。
自来也は羽をとりだし
「笑い死にしたくなけりゃペインについて教えろ」と言って脅します。
な…何だとお！？尋問の仕方がそんなんだとは…！

今回はここで終わりです。次号「雨隠れの秘密」です。
　　
小南も他の女性キャラ同様あんまり活躍しないとかだったらどうしよう…
術を見る限り攻撃系の術じゃないしたまには攻撃タイプの女性キャラが居てもいいと思います。戦う女の子好きだし！

ところで、ペインは雨隠れにとっていい奴なんでしょうかね。
身を削ってるって…。一体雨隠れで何が…！気になります。
ペインも小南も大好きだー！！
毎週日曜日は雨の日の雨隠れに行きたい。

絵を描いてみた（見て分かるとは思いますが模写じゃないです。一応…）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ここまで読んでくださってありがとうございました。お疲れ様でした。